Wednesday Memo

 

・日記がわりの極私的なメモ…

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例)2003年1月2日のメモ
http://www.ka-ko.net/aakk/
memo/0301.shtml#02


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・栗Qサイト内の個人ページ→ ニュートの口使い

20010930(sun.) 12843

あがた曲、TD。
やっとこの日がきた。実作業はそんなになくても、締め切りが遅いとその間ずっと曲のことが気になってしょうがない。やっとこの曲のことを忘れられる。

昨日、良きリスナー川口くんがうちに来て、初めてこの曲のアレンジに対する人の意見を聞いた。もっと早く聞いておくべきだった。自分は人の意見に弱い。つまりそれだけポリシーがないし、自信もない。土壇場になって方針を変更。的確なアドバイスをありがとう。おかげで徹夜したよ(笑)。打ち込みの弦を充実させてみたが、にわかアレンジではなんともお粗末。

それよりもショックなのは自分のエレキギターのセンスのなさ。本当は強力なディストーションサウンドにしたくて(あがたさんは日本のトム・ヨークってな気分で)、ここ一ヶ月発熱しながら奮闘してきたのだが、いい音、いい演奏が出来ず、20数テイクあったギターはすべて没。サイドギターのつもりでなにげなく弾いた方のチンケなギターだけを採用することに。切ないなあ。ま、オレの人生そんなもんだ。

あと、チューブラベルはもっと音量あげるべきだった…、なんて具合に短期決戦のミックスやマスタリングはオレみたいな性格には後悔の連続だ。

発売前からネガティブなことばっかり書いているが、これも逆プロモーションの一種。買って確かめて下さい、皆さん。

20010929(sat.) 12842

土曜日だけは早起き。眠い目をこすりながらギター教室へ。車に乗り込む。なんか久しぶりだな車。カギをかける。エンジン始動。カチャ。あれ? エンジンかからない。やべ、バッテリーあがったか!? あ、室内灯つきっぱなしじゃん! もう一度トライ。やっぱりダメ。やばい。このままでは教室に遅れてしまう。教室はオレが鍵を開けないと誰も入れない。まずい、生徒さんが来ちゃう。軽いパニック。すかさず部屋に戻ってとりあえずJAFに電話。「30分で伺えます」。う、それだと教室に遅刻だ。そうだ、Cさんまだ家にいるかもしれない。電話してみる。いた! 「これこれこういう事情でちょっと遅くなります、すいません」。「とんでもない(英語訛り)」。JAF来る。会員じゃなかったので入会金合わせて、15,700円。う、また車で痛い出費。しかし、室内灯つけっぱなしの時にかぎって4日間も車に乗らなかったなんて、オレもついてない。

教室後、ガソリンスタジオでバッテリー充電。待ち時間を利用して近所の冨田さん家へ。宇多田ヒッキーのリミックス作業中だった。まだCD盤に採用されるかどうかも分からないようだが、採用されたらいきなり大金持ちになられてしまうことでしょう。皆さん友達になるなら今のうち。だってアレンジ印税が入るらしいのだ。いいなー。リミックス用にもらった音素材がヴォーカルだけで40トラック近くあるそうだ。どういうことだ??

夜は川口くんがうちにやってきて、あがたさんの曲にダビング。こっちもアレンジ印税にしてくれないかなあ。安ギャラなのでせめて。ま、それでもたかが知れてると思うが。う、そりゃ失礼すぎる。すいません。そんなことちっとも思ってません。労働者としては満たされなくても、ミュージシャンとして満たされていますから。

20010926(wed.) 12839

Rom(テルミン)ちゃんの10月のライブも手伝うことになったので選曲を含めた打ち合わせ。
歌ものとしていくら良い曲でも、インストにした時に良い曲に仕上がるかどうかは微妙で、その楽器の特性に大きく左右されてしまう。ましてやそれがテルミンだと選曲の時点でかなり限定されてしまう。だからこそ選ぶのも楽しい。今日も3人であれこれ曲を聴いて悩む。
それはそうと、Romちゃんの影の仕掛け人(?)でもある夏秋さん! 打ち合わせの約束時間に2時間半も遅刻するのはやめてくださーい! 遅刻の理由がなになに?「蕎麦を打ってて遅刻した。」だと〜!?。面白いので許す(笑)。

20010923(sun.) 12836

渋谷へぶらっと買い物。連休とあっていつも以上に人で溢れかえっている。

ビックカメラでテレビを物色。やっぱ21型かなあ。ふと横を見ると同じようにテレビを選んでいるのは、まりなちゃん。ちょっと顔見知りなもので声をかけようかと思ったが、隣にいた人が僕の知っている人ではなかったのでやめた。妙にばつが悪く別の棚に目をそらした。(ああ、ダウンタウンDXみたいだなー。)

タワーレコードでCD数枚購入。ヴィンセント・ギャロが完全に一人きりで作った、しかも下手な歌声を披露しているというソロアルバム「when」を買ってみる。自分のソロアルバムの指標になるかなあと思って(笑)。聴いてみたら全然うた下手じゃないじゃん。チキショー。5F奥のキテレツ作品コーナー(アブストラクト系っていうのか?)に行くと、久下(惠生)さんのソロアルバム「KUGE」が売り場を占拠。すごくでかいテーブルに平積み。既にサンプル盤はもらっているけど、ジャケット欲しさに買ってしまおうかと思ったが、本人から直接の方がいいかなと思いやめた。サンレコやバウンスでも紹介されてたし、がんばってるなあ久下さん。栗コーダーの「鉄道ワルツ」なんか全然紹介されなかったぞ。そういえばバウンスには、いさ子ちゃんの「Gold」のレコ評も、久下さんのに並んでひっそり載ってた。「近藤研二(元hi-posi)〜」って肩書きかあ。そうだなあ、ギャロさんみたいに、映画や写真やモデルもやってて、でも一番の収入源は画家、しかも録音機材オタク、なんて肩書きがオレも欲しいなあ…。

お腹がすいたので無謀にも若者の溜まり場、サイゼリアへ。メニューを見ると「これからの高齢化社会を考えて作られたファミレス」なんてことが書いてある。でもどう見ても客はオレ以外全員ティーンエイジャー。頼んだのはもちろん提案価格メニューのミラノ風ドリア、290円。しかし、これだけだと若者といっしょになるので、子羊のグリルなんてものを追加オーダーして中年の見栄を張る。ああ、こんなところで無駄金を使ったらビンテージ機材なんて買えないぞ。

20010919(wed.) 12832

Romライブ@南青山マンダラ

ライブで良い演奏をするというのはいわば当然のことで、それ以前に、曲を作ったり、アレンジしたり、カバー曲を選曲したり、ステージの構成を考えたりと、そのひとつひとつがアーティストの表現になるわけだからして、にわかテルミンファンがどっと見物にくるかもしれない今日のようなライブで、テルミン奏者Rom氏がどういうパフォーマンスを見せるかっていうのは、これからの音楽史の中で結構重要なことだったかもしれない(笑・おおげさ)。『2001年、テルミンでゴスペル歌われる。ゴスペルからテルミンへ。ブームの橋渡し伝道師・Rom登場!』なんつって。ま、そういった開拓精神旺盛な彼女に、夏ちゃんといっしょになって、今回は選曲の段階から参加できたのが何より楽しかった。(あ、やっぱりオレは企画マン? いや、演奏もがんばったし、楽しかった。)

気付いてみたらインストバンドでライブをやるのは、栗コーダー以外では初めてだったんだな。(「研ちゃんバンド」は置いといて、あ、いや、菊地さんのもあった、あ…)。栗Qも笛4本でバンドやりだした当初はそんなパイオニア精神、たて笛でロック、みたいなのがあったはずなのだが、最近はちょっと惰性でライブをやりすぎていたような気がする。そんなことを思い出したりして、どおりで今日は新鮮だったんだ。

栗楽屋」にも別記事書いてます。「近藤」2001/09/19(水)付け。もしくは左枠内の「トの口使い」より。

20010916(sun.) 12829

19日用テルミンRomちゃんリハーサル。
ミニモニにテルミンを触らせたり、スパルタテルミン教師になったりと、この一週間で3本以上もテレビに出るほど人気者のRomちゃん…、いや、それほどのテルミンブーム(笑)なわけだが、先日の台風とテロの影響で放送はことごとく延期になってしまったようだ。「こんな時に私がテルミン弾いている場合じゃないし…」と、いたって謙虚なRomちゃんであるが、こんな時だからこそ音楽が必要なのだよ〜。そのフニャフニャの音で人間の闘争心をヘロヘロにしてしまうのだ〜!!

というわけで、皆さんもフニャフニャ、ヘロヘロになりに来ませんか? 栗Qのレパートリーやらオレっちのオリジナルも演りまっせ。スケジュール。

注:アーティストの名誉のために、実際にはRom氏はそんなに「フニャヘロ」ではありませんし、そもそも「フニャヘロ」は褒め言葉です。えっ、ってことは結局褒めてないってことになるじゃん!? し、しまった! ま、自分の耳で確認するのが一番、ということで、ひとつ…。

20010915(sat.) 12828

風邪、治りかけ…

テロの報復のために米議会が400億ドル(約4兆8000億円)の戦争代を出すことを決定したらしい。ってことは、アメリカでは「夫婦喧嘩するので〜」「後ろの車のクラクションがうるさいので〜」「道場破りに行くので〜」なんて申請したら、1億円くらいくれるんだろうな。だって規模が違うだけで基本的には聖戦だろうが痴話喧嘩だろうが同次元だからなあ…。

もっともアメリカに道場破りがあるかどうかは知らないが。

20010911(tue.) 12824

台風、あがた、風邪、妻、テロ、ネット、マルオ

都心直撃の台風が過ぎて、夕方から下北沢でやっているあがたさんの映画特集でも見に行くつもりでいたが、そのあがたさんの自宅作業がようやく盛り上がってきてしまったのであきらめた。あがた監督作品を見たインスピレーションで直感的に一筆書きのような録音をして済ませてしまう、なんてことが出来るほどまだ大物ではない。自宅ではどうしてもネチネチと作業してしまうのが自分の性。先週末、横浜でこじらせた風邪がちょっと悪化してきた。思ったより一人の作業は体力と頭を使ってしまう。台風で2連休のうちの妻は、あがたさんの曲を何十回も聴かされて機嫌が悪いようだ。フォロー気味に言えば、熱が出てるのにずっと作業しているオレを気遣いすぎて逆切れ(笑)。
夜、テレビを見るとアメリカが大変なことになっている。テロというよりは、もうこれは戦争になってしまいそうな勢い。レベルDだし。ただならぬ緊迫感の中、あがたさんから電話。テレビで崩れ落ちるビルの映像を見ながら、曲の内容のことをまじめに打ち合わせ。あがたさんはいつでも星や愛にダイレクトにリンクを貼っている。ネットではあちこちの掲示板で早速テロの話がもりあがっている。でも活字だとやはり映像ほどの危機感は湧かない。大惨事の中、普通にメールを送受信したりして、そこにはあきらかに別の世界がある。しかし一番異次元にいるのは、やはりマルオさん。全くいつも通りに無邪気にイビキをかきながら寝ている。人間は愚かだニャ〜。はあ、いかん、鼻水が垂れてきた。口内炎も痛い。妻はテロの特番にあきたのか、またFFX。ここにも別の世界がある。いかん、頭も痛くなってきた。寝なきゃ。

20010909(sun.) 12822

ミュージシャンがマイクにこだわりだしたら立派な中年って気もするが、今うちにある5本のマイクを比較好きのオレが聴き比べないわけがない。というか、一人で自宅作業をしていると、つい本題から逸れてこんなことばかりしてしまうんだな〜。しかもこんな表作ったりしてさ。いったい録音はいつ始まる… 始めるのか?

RODE NT2
6月のいさ子ちゃん録音時に購入。レコーディングスタジオの超ウルトラスタンダードNEUMANN U87のコピーモデル。本物はとても高くて買えないが、これならちょっとした小遣いで買えてしまう。上から下まで綺麗に正直に拾えるので便利。アコギ録音ではローを拾いすぎて向かないこともあるが、歌ものには最高。歌い手の臨場感まで伝わってくる。

AKG C1000
AKGの中ではあまり知られていないこのモデル。細身のコンデンサーだけあって繊細な音。でもローもそれなりに拾えるし、クセも少ないので比較的用途は広い。ただクセがない分ロックにはちょっと向かないかも。クラシカルな優等生といった感じかな。栗Qのオリジナルアルバムは大半がこのマイクで収録。
AKG C414B-ULS
今回のあがた録音ギター録りのために夏秋くんから借りてきた。同じAKGでもこちらは超有名。これもスタジオには必ずといっていいほど置いてある。ギタリストなのでギター用のマイクとしてしか知らないが、アタックの強いガッツのある音に録れる。ジャキジャキって感じ。
audio-technica ATS400
同じく夏ちゃんから。「マーチンっぽい音に録りたいんだ。」って言ったら、これを貸してくれた。試してみたら、ホントその通りで、ゴツゴツのうちのギブソンJ-50が、シャリシャリの音になった。ピンキングのニュアンスがすごく出る。ちょうどピックを柔らかいものに換えた時の感じに似ている。
SHURE SM57
この5本の中では唯一のダイナミックマイク(電源なしで駆動するタイプ)。これも楽器用マイクのワールドスタンダード。しかも低価格。コンデンサに比べるとさすがにハイレンジの延びは足りないが、中域に独特の色気があって、楽器の美味しい部分にヒットしやすい。ゆえに人気者。いろいろ試してみて結局これが一番いいことが多い。

マイクは見た目通りの音がするというが、当たっていると思う。細身のマイクは繊細な音に録れるし、ぶっといマイクは音も太い。今日いろいろ試してみて、お金に余裕があったらもっといろんなマイクが欲しいなあ、と思ってしまった。だって全然音が違うんだもん。演奏まで変わってしまうほどね。真空管が入ったヴィンテージもののマイクはもっと奥が深そうだし、とりあえず、NEUMANN KM184ってやつが欲しいのだあー! はあ、物欲の秋ですな〜。

20010908(sat.) 12821

栗コーダーカルテットの1/4の肖像 最終回 栗Qの巻

自分の回と比べてなんて気楽なんだろ。やっぱ7年もやってるバンドの余裕ってやつか? 独りじゃないってこんなにも安心なコトなのネ。 お客さんもたくさんでありがたいかぎり。

20010906(thu.) 12819

本屋でキーボードマガジンを立ち読みすれば山口くんがテルミンの記事を書いてるし、TVを付ければNHKでもテルミン奏者を紹介しているし、よっぽどブームなんだな、テルミン。そんな中、Romさんのリハーサル。もちろん触らせてもらった。イシバシテルミンじゃないテルミンを触ったのは初めてだったけど、楽しいなテルミン。オレもブームに交じって買っちゃったりして。買わないけど。

ところで今もっとも気になるギタリストと言えば、「くず」の山口。あんな変な持ち方なのに、ものすごい歯切れのいいリズムを刻み出す。ハーモニカや歌も上手いし、奴はかなりヤバいでござる。

20010905(wed.) 12818

秋ですな…
ヤフオクで落としたカシオGZ-5。本体から音が出るキーボードを初めて所有。電池も可。意外と、いや、かなり便利。うれしい。

マルオさんが横にいても、大きいんだか小さいんだか分かりづらいが、実はかなり小さい。公園で作曲でもしよっかなー。

20010904(tue.) 12817

今月の表紙。
が、なかったので下の日記をアップできないでいた。今、前の公園で撮ってきた。今日は曇りであることが分かる。

20010902(sun.) 12815

先日の横浜のライブの感想をいくつかメールでいただきました(掲示板にひとつしかないのは寂しいかぎりですなあ…)。
「何故、喋りが一言もなかったのか?」という意見がいくつかありましたので、この場を借りて。

クラシックのコンサートには特にMCがない(詳しい訳ではないが)。それがすごく好きだ。いいわけ無用な感じで、音で全てを表現するしかない。セットや衣装が特に奇抜なわけでもなく、純粋に音楽だけで勝負しなくてはいけない。リスナーもその音楽を聴くためだけにお金を払っている。

もちろんエンターテインメントとして、いろんな形のライブがあっていいと思う。喋りでグイっと人を惹き付ける70年代フォークシンガーや栗Qのような(笑)スタイルだってありだし、メイク、衣装、舞台装置で人気を集めるアメリカン・ハードロックの人達もプロレスみたいで笑えるし、ま、要は結局、人がお金を払う価値があれば、なんだって成り立つのが資本主義なのだから。

実はオレも昔よく喋っていた。15分くらいのMCをしたことだってある。あと、演奏以外のネタを考えるのも好きだった。カズーをたくさん用意してお客さんに配ってみんなで合奏したり。自分の誕生日にファンの人を集めて野外録音してみたり(あの時、熱中症で倒れた人がいなくてホントによかった)。でもそのうち、そんな企画が案外得意なものだから、オレはひょっとして音楽家というより企画マンの方が向いているのか? たぶんそうだろう! みたいな考えが沸々と沸いてきた。と同時に集まって来てくれる人達は果たして自分のどこに価値観を見いだしてくれているのか? もし音楽に千円、企画に二千円だったら、企画がない時はチケット千円にしなきゃかな? とか。それだけではない。その頃はライブ後のファンの人達との一瞬の語らいの時間も大切にしていたが、ひょっとしたらそれさえ勘定に入れられているかもしれないと疑いだした。

そんなある日、早川(義夫)さんのライブを観た。一言も喋らず、黙々と歌い続けるその様は、先に書いたクラシックの硬派な部分に通じるものがあって、好感を持った。純粋に音楽100%のエンターテインメント。何かが足りないのではなく何かが多いのだ。かっこいいなあ。喋らないことはなんてかっこいいんだろう。「よし、オレもこれで行こう!」それでお客さんが減ってもそれは自分の実力。音楽だけしかできない自分が果たしてどれくらいのモノなのか試してみたい。その日から故意にといっていいほどファンサービスを排除した、というわけです。

この辺のことは実は栗Q本にもチラッと書いていて、本にもあるように、そのあと沖縄に行った時にまた考えがちょっと変わったりしつつ現在はというと、んー、その日の気分次第。 いや、状況によるのですよー。横浜美術館ではマイクがなかったしね〜。

20010901(sat.) 12814

いさ子ちゃんのバースデイライブ@SPC

誕生日ということで豪華ゲストに囲まれて今日のいさ子ちゃんは調子が良さそうだった。ライブで調子がいい時のいさ子ちゃんはホントに調子いいからなあ。そういう時いつも「今日のライブをちゃんと録音してたらそのままCD に出来るのに…」なんて思うわけだが、今日もそう思った。この前ウチで暗〜いCDを作ったばかりなので特にそう思うのかもしれない(笑)。

宍戸くん、桜井さんのギタープレイを聴きながら、「オレはなんてスタイルのないプレイヤーなんだろう」と思いながらギターを弾いていたのでした。

あ、ちなみに、今日はうちのおふくろの誕生日でもある。いくつになったのかな?

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