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special 01
「或る旅人の日記」の日記 |
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加藤久仁生監督のアニメーション「或る旅人の日記」の音楽を担当しています。WEB上での公開にあわせ、このページを利用して日記風の宣伝をしてみようと思います。タイミング的にネタバレになりそうなことは、背景色と同色の文字で→←内に書いておきます(セレクトオールとかして選択すれば読むことが出来ます)。
久しぶりに更新してみます。というのも「或る旅人の日記」が本日めでたくDVDになって発売されたからです。やあ、最初に音楽の打ち合わせをした日から3年近く経ってますねえ。念願のって感じだなあ。 今、改めてこの下のメモを読むとなんだか細かいことばかり書いていますが、そんなことより、とりあえずDVD観てみて下さい。アマゾンの旅人にリンク貼っておきます。→ポチッ
下記のイベントが行われるようです。僕も行ってみます。 目白オープンギャラリー企画展「アニメーション・スリー」 フライヤーより 目白オープンギャラリーmog ※そう言えば、jp.shockwave.comでの配信はそろそろ終わるんではなかったかな?(未確認情報)
ショックウェーブのメールマガジンによれば、6月の月間アクセスランキング、アニメーション部門で、「或る旅人の日記」がベスト10以内に全六話、全てランキングされました。 アニメの絶対数が少ない上に、他に新作があまりないという理由もありますが、ま、なにはともあれ、全盛期のビートルズになった気になっていた方が得というものです。以下、そのランキングだけ転載。 ■第 1 位 或る旅人の日記 エピソード 6 花と女
スポンサー広告なしで直接本編が見られるようになっていました。
第六話「花と女」が公開されました。壁紙がダウンロード出来るなど、サイト内コンテンツも増えています(ミュージックのコーナーに寄稿しました)。 一応、最終回ってことなので、スタッフロールもちょっと充実しています。おかげでまたファイルが大きくなって、5840kbもあります。容量だけは間違いなく右肩上がりです。 →本当は曲を最後まで流したかったのだけれど、いくらなんでもそうするとファイルが重たくなりすぎるので、あえて最終回に限りフェードアウト。←
第五話「憂鬱な雨」が公開されました。第二話に続き、斉藤くんのピアノをフィーチャリングしています。5610kb
第三話「小さな街の映画会」が公開されました。トップページの絵もさらにバリエーションが増え、120パターン×αあるらしいです。音楽も時間帯によって6つのバージョンが流れるようになりました。歌バージョン3つ、インスト3つって感じです。
第二話「真夜中の珈琲屋」が公開されました。トップページの絵のバリエーションもちょっとだけ増えているそうです。第二話はさらにファイルが重くなって、4.5Mb近くあります。アナログモデムやISDNだと待ち時間がちょっとツライかもです。このファイルサイズに影響を及ぼすフラッシュのフォーマットは、下記のような経緯で決めました(自分メモからの転載)。 ……………………………………………………………………………………………… これは昨年11月に友人U5さんサイトのケショネアで調査してもらったインターネット回線速度の結果をグラフ化したもの。 ファイルサイズが大きいとそれだけロードに時間がかかるので、アクセスの減少に繋がるわけで、『或る旅人〜』のファイルをどの程度大きくしていいものか、自分なりに調査してみたわけですね。 WEB上での公開を前提にFlashで作ってはいるが、『或る旅人〜』は純粋なFlashアニメーションのように、ベジェ曲線で書いてそれをグニグニ動かしているわけではなく、鉛筆書きの原画をスキャンし、フォトショップで着色してビットマップ化した画像をFlashのフレーム上に一枚一枚並べている。いわゆるパラパラ漫画の手法がメイン。なので、本来ファイルサイズが恐ろしく小さい純正Flashアニメ(2分でだいたい1Mb前後)に比べ、かなり容量が大きくなる。 サウンドトラックの品質も当然容量に関わってくる。当初、ビットレートをMP3でステレオでは最下位の20kbpsで書き出す予定だったが、あまりに音が悪い。困ったな、もっといい音にしたいなあ。 そんなわけでケショネアで調査してもらったのが上記。この時点でもADSLは思ったより浸透していた。しかもショックウェーブのサイトにアクセスするような人ならその比率はもっと高いだろう。この結果を踏まえ、監督と制作サイドに相談して、オーディオは56kbpsでやらせてもらうことにした(それでもiTunesの標準音質、128kbpsの半分以下なのだが)。 これでさらにファイルサイズが大きくなり、2分ちょっとのムービーで、だいたい4Mb近くになった。1.5Mbpsフルに出ているADSLなら24秒でロード出来る計算なので、スポンサー広告が終わるまでにロードできてしまうが、例えばISDN(64kbps)なら8分24秒もかかることになる。アナログモデルならもっとだ。珈琲でも煎れながら気長に待ってもらうしかない。
第一話「光の都」が公開されました。個人的には遂にって感じです。それと同時に、ショックウェーブドットコム内で「或る旅人の日記」のHPが始動しました。今後ちょこっとずつモディファイされていくと思います。
やっとこさ、ショックウェーブドットコムのアニメーションのコーナーに「或る旅人の日記」の予告編が公開されました。よかったよかった。
なんだか、波乱含みの旅のはじまりって感じですが、ショックウェーブドットコムより先に、KITERETU内で予告編が公開されているようですね。自分も昨日気づいた。 そして、イントゥ・アニメーション3 杉並スペシャル!というイベントでも上映されるみたいです。→しかも第三話まで一気に。おまけに当然ながらWEBより大画面で音もいい。← 日本の素晴らしいアニメーターの作品がたくさん見られる絶好の機会です。「或る旅人の日記」はDプログラムで3月24日(月)15:00〜/25日(火)18:00〜に上映予定だそうです。
あやや、あやや、アヤパン、アヤパン…、まだ予告編公開されてないみたいですね。どうやらあまりきっちりしたスケジュールで進む感じではなさそうだなあ、こりゃ…、す、す、す、すみません。テレビと違ってウェブってのは一度公開したら、アクセスすればいつでも見られるわけだし、最初の公開までは十分にタイミングをみはからっているってことなのでしょうか…? そんなわけで○○日公開!なんて宣伝の仕方はここで勝手にしない方がよさそうなので、完全に事後報告型に切り替えます。申し訳ないです。(たぶん、今月中には公開されるはずなんだけど…。)
当初、聞いていたリリースプランだと、今日が予告編公開だったはずで、栗コーダーのメールマガジン「月刊笛仙人」にも思いっきりその様に告知したのですが、どうやら16日になったようです。すみません。
ジグソーパズル#2「草原の旅人」が公開されていました。
加藤久仁生監督によるWEB用アニメーション「或る旅人の日記」 ショックウェーブ(http://jp.shockwave.com/home.html)サイト上で、 現在、本編に先駆け、ジグソーパズル#1が公開されています。 パズル#1「冬の日の旅人」は、 にあります。 それぞれの公開に合わせ、随時ここで告知していきたいと思います。 ※加藤くんは、ストレイシープでお馴染み野村辰寿さんと同じ |
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