wednesday memo..... |
- - - 日記がわりの極私的なメモ
また車のエアコンが効かなくなってきたので、近所の「オートテック」に行ってガスの補充。
そういえば、2年前の夏にガソリンスタンドで補充した時に、
「タンクに穴が空いてるんで、またすぐ抜けてしまいますよ。」って言われていたのだが、
考えてみたら、去年は大丈夫だったな。
でも今日は「穴が空いてる」なんて言われなかったけど、大丈夫なのかあ?
で、オイルもそろそろやばいかなと思っていたので入れ替えてもらう。
昔、オイル全然入れ替えなかったせいで、エンジン焼き付いちゃって、
車一台廃車にしたことあるからな。用心、用心。
ついでにタイヤの空気圧も見てもらう。
普段、車にはほんと無頓着なもんで、こういう時にまとめてみてもらわないとね。
なんだか忙しい日々が続いた。
忙しさとやったことの報われ度のバランスが悪いと、俄然疲労度も上がる。
おまけに作業用マックが調子悪い。
別にシステムに関わるような部分は何もいじってないはずなのに、変だあ。
イライラした時にコンピューターが調子悪くなるのは、
その負のオーラ(またはエネルギー)によるものとする人もいる。
ほんとかどうかは知らない。
コンピューターの調子が悪いからイライラしているのかもしれないし、
その辺は、「卵が先か鶉が先か」の問題とも言えるんじゃ?
栗ちゃん関係で一秒の仕事。
常々、音楽の持つ情報量について考えていて、いつかこのページでも、
例えば8小節の音楽を文字で表現するとどれくらいの文字数になるのか、
またはそんなことはやるだけ無駄なのか、を検証してみようと思っていたのだが、
今日の仕事で、改めて音楽という芸術の奥深さに触れる。
一秒であれだけの表現が出来るのだから。
…オレの演奏した部分残るかなあ。
ロッキーチャック、久しぶりにスタジオで録音。
ドラム、ピアノなど。
お持ち帰り用に録った音をCDRに焼いてもらったのだが、
テイクを絞りきれなかったせいもあり、CD3枚の大容量になってしまった。
しかもスタジオにあったライターが2倍速だったので、えらく時間がかかってしまった。
(そのうえ最初の一枚はベリファイまでしてしまって…。)
CD焼くだけでスタジオ代が4〜5万円も飛んでいくなんて不条理ですよ〜。
だったら安い20GBのハードディスクとか買って持って行けばよかったって話やね。
栗コーダー四人揃ってのライブは今年初。(年越しイベントはあったけど)
久しぶりだと新鮮でいいなあ。当たり前か?
今回は電気ものは使わずに、基本スタイルで。
やっぱお客さんはこれを求めているようだ。
ふむふむ。
新ネタはライブ初お披露目の新曲11曲(キョロもの多し)と栗原くんのバイオリン。
ライブはいつも一過性のものだけど、今日の「男はつらいよ」は
特に一期一会な演奏だったといえるのではないだろうか。
どんなに優れたスタジオミュージシャンでも、「上手くなりかけている時の演奏」
なんて注文にはそう簡単に応えられないだろう。
上手くなってしまうと、なかなか下手には弾けないんだな、これが。
オレはまだ大丈夫?
単身金沢へ。
朝8時起き。朝8時って!
それ昨日寝た時間じゃんかよ。これぞ、一人国内時差ボケ。
意識も朦朧と満員電車に乗り込む。
手ぶら。
普段と違う環境下でヘンなことを考えてしまう。
このままオレが何処かへいなくなっても…。
頭が目覚めてないので、悪い夢でも見ているかのような状態。
しかし通勤ラッシュというのは…。
飛行機とバスはヤマトのようにワープして気付いたら金沢駅前。
全日空ホテルのロビーでひと休み。
武家屋敷跡も兼六園も次回にしよう。
大通り沿いを歩く。結局、どこへ行っても車の多いところは臭い。
用水路が目につく。
子供の頃を思い出す。
よくレースしてたな。
アイスクリームの棒やカップ、花や草、ヤクルトやポテトチップの袋、
とにかく水に浮くものならなんだって用水路に流して、友達とレースをしていた。
ゴールは遙か彼方の川。
知ってるかい?
途中、道なんかに阻まれて用水路が地下に潜っても、
しばらく待ってると、ちゃんとケンジ号は出てくるんだ。
その時は潜水艦になってるんだ!
いかに優れた潜水艦を見つけだすかが、レースの勝敗のカギでもあったのさ!
しかし、太陽が眩しい。
今年こそサングラス買わなきゃ、まぶたが痛いよ。
歩くこと20分ちょい。
目的地の金沢市民芸術村に到着。
そうだ、今日は7月6日に行われる、プレ七夕「ゲージュツ村の星まつり(仮)」
の打ち合わせ兼下見に来たんだった。
その日、オレは「知久寿焼with栗コーダーカルテットトリオ+1」
の一員として、この場所でパレードをするんだった。
「行進なら近藤くん」ってことで、行進隊長として主に場所の確認、行進ルートの選定に来たのだ。
日帰り。
rc studio(仮称)での作業。
気付いたらいつの間にか、バンドのプロデュースというより、
宅録講座のインストラクターと化している自分の役どころ。
ま、出来る作品が良くなるのであればそれもヨシ。
今日もデリバリーレッスン。
この二ヶ月で、コンピューターのコの字も知らなかった彼らが、
今では自分の声を波形レベルでいじったりしているのだからすごい。
ただ一度にいろんなことを覚えているので、基本的なところが全然分かってなかったりして、
これまたすごい。
今やっていることがマックのファインダー上の操作なのか、
それともシーケンスソフト(DP2.61)上の操作なのか、とか。
あと、今出でいる音がどこで鳴っているのか、とか。
具体的に説明すると、ハードディスクに録った音と、
MIDI(当然、レコード会社のことではなく、Musical Instrument Digital Interfaceの略)
音源と、サンプラーから鳴る音の違いといった事なのだが、
これがどうも分かり辛い様なのだ。
デジタル楽器の聡明期から音楽に携わっている人には説明の必要もないことかもしれないが、
「サンプラーはMIDIなのに、なんで歌とか生楽器の音が出るんですか?」
うむ、
確かにオレも現代に突然生まれてきたら、やっぱ、一から説明してもらわないといかんだろうな。
31時05分(つまり朝7時)
煮詰まった。
煮詰まったのでこれを書いている。
この3日ほどrcのギターを家でひとりシコシコ録音していた。
今もある曲の間奏にディストーションギターを入れていたのだが、
どーも思ったようなギターが弾けない。
ソロともリフともバッキングともつかない、
「繊細で壊れやすく、なおかつナイフのように鋭い」、
そんな女の子が弾くタイプのギターを入れたいのだが、
自分が弾くとどうしても男っぽくというか、やっぱ自分のギターになってしまう。
あたりまえっちゃーあたりまえだけど…。
rcはエヴァーグリーン系のバンドなんで、(勝手だが、たぶん。というか自分の視点では)
この辺のギターが割りと重要な気がするのだが…
んー、難しいなあ。
日々勉強中。
やば、眠くなってきた。
「ROBOT」繋がりで今日は「ジャム・ザ・ハウスネイル」のMAへ。
(繋がり呼ばわりは失礼か?野村監督も本広監督同様「ROBOT」所属ってことが言いたかっただけっす。)
何故、MAに顔を出したのかというと、今回の第五話でワタクシ近藤も、ついに!
声優としてデビューさせていただく光栄を授かったからであります。
ゴホンゴホン。
といっても、たった一言…。
もろもろの事情もあり、監督の心憎い配慮で無理矢理キャスティングしてもらった、
って感じもあるのだけれども、まあ、何はともあれ、アフレコ初体験。
画面を見てアニメの口の動きに合わせて台詞を読んだりして、あー、楽しかった。
これで自分のプロフィールに「国営放送で声優として活躍」って書けなくもないわけか?
ま、一言なんで役作りも何もないわけだけど、一応、
「この人(カタツムリ)は、どんな家庭環境で、どんな幼年期を過ごして来たんですか?監督!」
なんて聞いてみる。
遊んでいるわけではないのだあ!
ただ昨日「スペトラ」のパンフで、渡辺謙が役作りのためにジム通いして胸囲を10cm増やした、
なんていうのを読んだからなのだあ!
えー、それで、今回はオレ以外にも、つい先日まで円の中心で歌い踊りされていたあの方や、
最近隠れた文才を発揮して、早くも文豪呼ばわりのあの方まで出演して、あ、いや、
学校のシーンでカルテット全員参加したんだった…。
ま、つまり、かなり身内度高めの内容になっているのだが、
それでいてシリーズ最高傑作!の呼び声高い作品に早くもなっている。(身内で)
あと、前にも書いたが栗Qの音楽も今回もよいです。たぶん。
個人的にはバンジョーもちょっと上手く弾けているし、
そうだ、栗原くんより先にバイオリンデビューもしたんだった。栗原くんのバイオリンで。
というわけで、ここをご覧の方々にも是非見ていただきたく存じます。
放映日など詳細は、栗Qホームページ内のここで。
昨日は孝行ついでに「スペース・トラベラーズ」を観に行った。
金城武が出てるもんでね。ええ。
ところが案外、いや割と、いやかなり、面白かった。
同じ本広監督の「踊る大捜査線〜」が大ヒットしたのもなんか分かっちゃったりしたりして。
気になる言葉シリーズ TEXT:5
ところでここのホームページ名「All About Kenji
Kondo」は、
映画「イヴの総て」の原題、「All About Eve」をもじって考えたのだが、
最近ロードショーされている「All About My Mother」という映画も、
「All About Eve」を模倣したとか。
しかも略すと「A.A.M.M.」だし。似てる。
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今までろくに親孝行してこなかった。
上京して15年間に自費で帰郷したことは2〜3回しかない。
あとは全部、誰かのツアーのついでに空き日があれば、って感じ。
電話さえほとんどしない。今年になってしたっけな?
このホームページを作るようになって、
実家もインターネットやってればなあ、と思う。
そしたらこのページで近況報告とかできるわけで、
ちょっとは安心させられるのではないかと思うのだが。
なんで、今までのツケ分で思い切ってパソコンでも買ってやろうか、
とも考えたのだが、通帳と相談してあえなく却下。
結局、ここの掲示板でも話題に出てた、備長炭枕とアイピローにした。
と、ここまで書いて掲示板過去ログを見てみるが、
備長炭枕についての書き込み見あたらず。
メールでもそんなの来てないし、
おかしいなあ?夢だったかのかな?
いさ子ちゃんの円形、2日目。
今日は入り時間が遅かったので渋谷に寄ってから行った。
途中、雨が降ってきて、ゲッ!とか思ってたら、
たまたま目の前にあった100円ショップで100円のビニール傘発見。
いつもこういう時、傘を買おうかどうか迷うのだが、
500円のビニール傘でさえ悩んでしまう自分。
やはり予定外の出費はなるべく避けたい。
最近は300円くらいのものも売っているが、これでさえ悩む自分。
でも今日の100円傘は即ゲット。
これがオレの経済観念ってことか?
いや、ほら、モノはなるべく増やしたくないし、
ビニールは特にさ、環境問題とかあるからね…。
ライブ後メンバーと軽く一杯。
あ、その前にひとつあった。
居酒屋を探すいさ子ちゃんとメンバーを栗原くんとオレで尾行。
場所が決まったら栗原くんの携帯に電話をもらうことになっていたのだが、
つけていって電話をもらったらすぐその場に現れるとかして脅かしてやろう、
っていう作戦だったのだが、途中、街路樹の陰にしゃがんで見つからないように
身を潜めているところに、たまたま今日見に来ていたお客さん2名が通りがかる。
「あれっ、今日やってた人だよ、ほら!」
「うわ、ほんとだ。」
「な、なに、やってるんですか?」
「シーッ!」
「え?かくれんぼですか?」
「ええ、まあ、いや、缶蹴りなんですけどね…」
「はあ?そうですか…」
「明日もがんばって下さい。」
「あ、はい、がんばります…」
尾行はなかなか楽しい。でもストーキングはいけません。
で、そんな割には脅かすのはあまりうまくいかず。
そんでもってお店に入って飲み食いしつつ、今日のアンケートに目を通す。
メンバーの中ではドラムの久下さんが圧倒的人気。
中には「久下さんのプレイに神を見ました!」なんて意見まで。
くそー!オレもそんなこと言われたいよー。
明日は最終日。よし、がんばるぞー。
ま、神は降ろせなくても、せめて、
「私もあのギターの弦のように近藤さんにかき鳴らされたい!」〔爆)
(おわ、はじめて( )内感情表現使っちゃったよ、オレ)
……
こんなこと考えてるようじゃ地獄に堕ちるか…。
まじめにやれよ!
rc、ベースの藤嶋くんもVS-880(そのうちRolandページにリンク)を手に入れたらしい。
ってことで、ヴォーカルトラック同様、ベースも自宅でVSに録ってきてもらおう!
今日はそのための準備として、うちにVSを持ってきてもらい、新曲のオケを流し込む。
お互いの機材が同期さえしていれば、こんなやり方でいつでもどこでも好きなスタイルで録音出来る。
ただ、当然いくつか問題もある。
家で一人でやってもらうってことは、録り音や演奏内容を自分でジャッジしつつ、
しかも自分で機材のオペレートもしなくてはいけない訳で、
疲れてくると判断能力も落ちるし、これがかなり大変な作業になる。
逆に利点としては、時間や人を気にすることなく、自分の好きなタイミングで
好きなだけやれるってとこで、これは時としてプレイがのびのびしたり、
宅録独特の箱庭感でたりで、音楽性そのものに影響したりする。
ま、バンドで「せーの」で録った方がいい曲や、
ちゃんとプロのエンジニアに録ってもらった方が断然いい音になるものもあるし、
つまりはケース・バイ・ケースなのだが。
メモ:VS-880にはMTPモードがなかったので、MT1モードで録ったのだが、
どうもVS-1680と違って、テープコンプっぽい自然なコンプレッションがかかる。
そういう意味では、より楽器らしい機材と言えるのかもしれない。
昼間は夏みたいに暑かった。
暖かくなってくると厄介なのが、車に楽器を積みっぱなしに出来ないことだ。
駐車場が屋外なもんで夏場の車中はとんでもない暑さになってしまうからだ。
おまけに家は3階まで階段なので大変。
この楽器の積み卸しがオレの唯一の運動になっている。
ちなみに未だにエレベーター付きのマンションには住んだことがない。
2階、5階、2階、3階+4階、3階、
あ、全部最上階だ…。どおりで上の住人の物音聞いたことないはずだ。
20代の10年間は三軒茶屋の246沿い。5階。
窓を開けると目の前が首都高という環境的には大層なところだった。
大家さんが奇特な方で、駐車場をタダで貸してくれたし(三茶なんかまともに借りたら…!)、
たまに差し入れなんかもらったりしてたもんだから、
つい10年も住んでしまったが、
健康は随分害したかもしれないなあ。
その後、静かなところに引っ越してから暫くは、
その静けさに聴き入ったもんだ。いや、まじで。
夜rc山下宅での作業。
一日おきって感じでやってきた、いさ子ちゃんリハ最終日。
リハの間はずっと喉が痛かった。風邪をひきかけていたらしい。
おまけに喫煙者の多い現場なのでちょっと辛かった。
本番まで3日ほど空いてしまうが、まあ、大丈夫だろう。
気になる言葉シリーズ TEXT:4
六本木にある「Paris 吉祥寺」
…って、どこやねん!
ちゅう話でした。
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秋葉原の電気、神保町の古本、お茶の水の楽器、小川町のスポーツ用品、
合羽橋の商売道具…というように、東京には町全体でひとつの商売をやっている場所が少なくない。
上野のそばにバイクばかり売ってる通りもあったっけ。
で今日は、どうしてまた町中もんじゃ焼き?とつっこみたくなる月島へ。
ま、もんじゃ焼きを食べに行ったわけだけども、
今まであの見た目と小さいへらでちょびちょび食べる感じがどうも馴染めずいたのだが、
今日はさらに揚げ玉が古かったのか、すごく油臭かった。
もう私たちお別れかも…
子供の日ってことで菖蒲湯に入る。
新緑が眩しい徹夜明け
徹夜明けでなくても季節がそうなのだが。
GWということで皆さん楽しいことしてますか?
テレビつけたら大変な事件が起きてました!
僕はいさ子ちゃんリハとロッキーさんレコーディングで相変わらず充実した日々を送っております。
肩こりも充実してます。
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気になる言葉シリーズ TEXT:3
リハスタのある上石神井で「クルマタニクリニック」という内科を発見。
きっと車谷さんは医大生の時から開業医になったらこの名前にしよう!
と心に決めていたに違いなかろー。賭けてもよい。
うわ、電子レンジの電磁波でマックの画面がバイブってるよ!
あ、止まった。
忙しいのに毎日1時間のタイピング練習はかかしません!
うそ!
でもこの書き込みも実はブラインヂタッチでやってるので、いつもよりやや時間かかってます。
これはホント!
その証拠にブラインドがブラインヂになってるでしょ!?
今日は怠慢して掲示板にもこれをコピー&ペーストします。
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